家計管理

エアコンの電気料金を抑える7つのポイント

みなさん、こんにちは!

トラ介です。

今回のテーマはエアコンの電気料金を抑える7つのポイントを解説します。

この記事を読んで分かることは

  1. エアコンの電気料金の出し方が分かる
  2. エアコンの電気料金を抑える7つのポイントが分かる
  3. エアコンの電気料金を抑える根本的なこと

以上の3つのことが分かるようになります。

それでは順を追って解説していきますね。

エアコンの電気料金の出し方について

エアコンに限らずなのですが、家電には消費電力(Wワット)というものがあります。

この消費電力(W)を使ってエアコンの電気料金を出していきましょう。

富士通より引用

こちらの表はエアコンの性能をあらわしています。

冷房の消費電力のところには600W

暖房の消費電力のところにも600W

という記載がされています。

これは常に600Wで動いているということではなく、

動き始めの時は大きな力が必要になるので

冷房なら最大で940W、暖房なら最大で1415Wもの消費電力がかかります。

部屋の広さや、換気の為に途中で窓を開けて部屋の温度が

しまったなど、その状況によって、エアコンにかかる負荷が変わってくるので

600Wというのは、あくまで平均値をとっているにすぎません

このことを理解した上でだいたいの電気料金を出します。

まず電力消費のWという単位をkw(キロワット)という単位に変えます。

k(キロ)とは皆さんも馴染みがあると思いますが、

1000という意味です。

例えば

1gの1000倍は 1kg

1mの1000倍は 1km

というようにW(ワット)にも1000倍の単位であるkw(キロワット)という

単位があります。

このエアコンでいうと冷房も暖房も600Wなので、

キロワットに直すと0.6kwに変えることができます。

この0.6kwに1時間当たりの電気料金(kwh)を掛け合わせると

1時間当たりのエアコンの電気料金を出すことができます。

1時間当たりの電気料金は定額の電気会社であれば

その定額の金額をかけて下さい。

今回は東京電力、従量電灯Bの契約で

電力使用量が2段階の料金である26.48円/kwhを使って出してみます。

0.6kw × 26.48円/kwh = 15.9円/h

つまりエアコンを0.6kwの力で1時間動かしたら15.9円かかるということが分かります。

では、これを1年間に直していくにはどうしたらいいでしょうか?

それには

1時間の料金 × 24時間 × 365日 = 1年間の電気料金

というふうに出ますが、

これはエアコンを24時間、365日使い続けた料金になりますので

さすがにエアコンの使用頻度が下がる時期や

まったく使わない時期もあるので

単純なこの計算は使えません。

そんな時に使うのが上の表にもある期間消費電力量です。


期間消費電力量とは、このエアコンを冷房、暖房を適切な時期に、適切な時間

使った1年間の消費電力量の目安です。

どのエアコンも期間消費電力量を基準に電気料金を出しているので、

今回もこの基準を使って電気料金を出していきます。

802kwh × 26.48円/kwh = 21237円

となるので

このエアコンの年間の電気料金は21237円になります。

他のエアコンも期間消費電力量がありますので、

そこに、契約している電気会社の単価を掛け合わせて

年間の電気料金を出すようしましょう。

エアコンの電気料金を抑える7つのポイント

では、次からエアコンの節約ポイントを解説していきます。

全部で7つあるので1つずついきますね

扇風機、サーキュレーターと一緒に使う

エアコンを使ったとき冷房であれば、

冷たい空気は下に溜まり、

暖房であれば、

暖かい空気は上に溜まります。

設定温度を感知するセンサーはエアコンの近くにあるので

冷たい空気が下に溜まっていると、エアコンの近くはまだ

冷えていないという認識になるので、

部屋を冷やそうと冷房をかけ続けます。

エアコンの周りが設定温度になるころには下の温度は

設定温度よりも低くなっていることが多いです。

また、暖房では暖かい空気が上にいくので

設定温度に達したときに、下にいる私たちの周りは

まだ温まっていないことになります。

そのため設定より温度を高くしないと、下の温度は

本来希望していた温度になりません。

こんなときに活躍するのが、扇風機やサーキュレーターです。

これらで空気を循環させて部屋全体の温度を均一にすることで

エアコンの負担を減らすことができます。

ちなみに扇風機やサーキュレーターを使う電力より

エアコンの設定温度を1度上げる方が消費電力が大きいので

ためらわずに扇風機やサーキュレーターを使うようにしましょう。

室内温度の設定を夏28度、冬20度にする

環境省によると設定温度を1度下げることによって

消費電力は10%程度下がるようです。

ですが、夏に28度、冬に20度の設定温度で生活しようとすると

暑かったり、寒かったりすると思います。

そのため、夏はエアコン以外に扇風機やサーキュレーターなどで

空気の循環をさせたり、

冬は厚着をして身体を温めたりすることで

設定温度を守れるようにしていけたらいいと思います。

2週間に1回はフィルター掃除をする

フィルターにホコリが溜まっていると

冷房や暖房の性能が落ちてしまい、

設定温度になるまでに余計に消費電力がかかってしまいます。

そのためこまめにフィルター掃除をやって

エアコンの性能をしっかり出すことにより

最低限の消費電力で使うことができます。

室外機の周りに物を置かない

え!室外機?と思った方もいるのではないでしょうか

そう、室外機です。

室外機の役目を知らない人もいると思うので簡単に解説しますと

室外機は裏側から空気を取り込み、

室内で発生した熱を取り込んで外に排出します。

このため、エアコンの周りに物を置いていると

空気の取り込みがしづらくなる。

排出した暑い空気が室外機の周りを循環して、

暑い空気を吸入してしまい、室内機からの熱を受け取れないので

冷房効率が下がってしまいます。

これにより消費電力が上がってしまうので

室外機の周りには物を置かないように、

また、裏側などホコリの溜まりやすい場所は掃除をするようにしましょう。

自動運転にする

エアコンの電気代を気にして弱運転にしている方がいれば、

それはやめましょう。

エアコンの特徴として、設定温度になるまでが一番電気代がかかります。

そして設定温度になってしまえば、

電気代はほとんどかからなくなるんです。

そのため弱運転でダラダラ設定温度にしてるのであれば、

自動運転にして、設定温度まで強運転でスパッと温度を上げて

設定温度にしたら、温度の変化が出た時だけ

エアコンが動くようにしてしまえば電気代が一番かからなくなるので

電気代を気にしている方はエアコンの運転を自動運転にして使うようにしましょう。

部屋の広さにあったエアコンを選ぶ

エアコンは6畳なら6畳用、10畳なら10畳用の

それぞれの部屋にあった能力のエアコンを選びましょう。

よく家電屋さんで目にする

値段と一緒にそのエアコンの能力が記された紙があると思います。

その時に

冷房 8畳 〜 12畳

暖房 6畳 〜 10畳

といった表記がありますが、

これは、小さい数字は木造住宅を表していて

大きい数字はRC(コンクリート)住宅での使用基準を表しています。

そのため自分が住んでいる住宅構造を考えて

エアコンの性能を選択しないと

木造住宅の10畳の部屋で暖房を使っても

暖房能力は木造では6畳までしかないので

ず〜っとフルパワーを発揮して、エアコンを使い続けても

設定温度にならない、なんていうことも起きてきます。

そのため、エアコンは部屋の広さにあったエアコンを選ぶようにしましょう。

部屋の窓に断熱シートを貼る

部屋の熱の侵入口、逃げ道のほとんどが窓からです。

夏場は熱が窓から入ってきます。

冬は熱が窓から逃げていきます。

そのため、窓に断熱シートを張ることで部屋の気密性を高め

夏は温まりにくく、

冬は冷えにくい状況を作りだせるようになります。

断熱シートはホームセンターなどで簡単に購入できますので

電気代を節約したい方は始めてみるといいでしょう。

エアコンの電気料金を抑える根本的なこと

これまで、エアコンの電気料金を抑える7つのポイントを解説してきました。

トラ介
トラ介

7つのポイントでエアコンの電気料金を抑えられる気がしてきたよ

エアコンの電気料金とは夏場では1ヶ月の家庭の電気料金の中でも

50%を占める割合があると言われています。

そのためエアコンの使い方を理解するだけで電気料金の節約に

一肌も二肌も脱いでくれるでしょう。

しかし、この7つのポイントもこれからいう根本的なことを

変えた上で、更に役立つことです。

この根本的なこととはズバリ、

電気会社を変えることです。

トラ介
トラ介

えー!7つのポイントを押さえておけば大丈夫じゃないの?
電気会社を変えるなんて面倒だなぁ

1番初めに伝えましたが、

電気料金とは

電気消費量に電気使用量の単価を掛け合わせたものです。

2020年現在で販売されているエアコンは

各メーカーで同じ能力であれば消費電力の差はほとんどありません。

そのため、電気料金を減らしたいのであれば、

電気使用量の単価を変えなければいけません。

電気使用量の単価を安くできれば、今までと同じ使い方をしていても

電気料金を安くすることが可能なんです。

さらに電気会社を変えたうえで、先ほどの7つのポイントを

やっていけば更なる節約が可能になります。

トラ介
トラ介

そうなんだ、じゃあ面倒だけど電気会社を変えた方が
電気料金の節約そうは上手くいきそうだね

電気会社といっても、電力自由化に伴い

電気販売をする会社は全国で400社以上となっています。

私のサイトでもおすすめの電気会社を紹介していますが、

全国を網羅できるものではありません。

そのため自分に合った電気会社を選ぶことはなかなか難しいのが現実です。

人によってライフスタイルが違うため

夜遅くに電気を使う方

在宅ワークで昼に電気を多く使う方

全然電気を使わないので電気料金を最小限にしたい方

それぞれが納得できる電気会社があるはずです。

そこで私がおすすめしたいのは

株式会社Wizが提供するサービスの

電気料金比較ナビ 『電気チョイス』です

こちらは数ある電気会社の中から

その人のライフプランに合った電力会社を提案してくれます。

口コミがいい電力会社があなたにとっていいわけではなく、

あなたに合った電力会社がいいのです。

トラ介
トラ介

おぉ、『電気チョイス』なら自分に合った電気会社が探せそうだね。
おまけにキャッシュバックもあるからかなりお得に電気会社を見つけられそうだよ

家計管理をする上で電気料金の見直しは必須です。

毎月支払う電気料金が毎月1000円でも安くなれば

年間で12000円も節約することができます。

そのため、根本的に変えなくてはいけないことは

あなたのライフプランに合った電気会社を見つけることが大事になってきます。

まとめ

今回はエアコンの電気料金を抑える7つのポイントというテーマで解説していきました。

電気料金の出し方を知ることで、

どうやったら電気消費量を抑えられるのか、

そのポイント7つは

  1. 扇風機、サーキュレーターを一緒に使う
  2. 室内温度の設定を夏は28度、冬は20度に設定する
  3. 2週間に1回はフィルター掃除をする
  4. 室外機の周りに物を置かない
  5. 自動運転にする
  6. 部屋の広さにあったエアコンを選ぶ
  7. 部屋に断熱シートを貼る

以上の7つのポイントがあることを伝えました。

そして、その7つのポイントは電気会社を

あなたのライフプランに合った電気会社に変えることで

更に効果が生まれるということを伝えました。

また、何か分からないことがあればトップページのお問い合わせから

ご連絡頂ければ、お答えするようにしていきますので

質問などある方はご連絡お待ちしております。

思い立ったら、すぐ行動!

日々の積み重ねが未来の豊かさに繋がってきます。

昨日の自分より良くなれるように、日頃から考えて実行していきましょう。

それでは、ばいばいっ!