家計管理

貯蓄型医療保険には加入するな!

みなさんこんにちは!

トラ介です。

さて今回は前回の投稿で民間の医療保険について説明しました。

前回から見たいという方はこちらをご覧下さい。

https://torakiti-1984.com/household_life/

さて本日は貯蓄型医療保険に加入するのは
なぜやめておいた方がいいのかを解説していきたいと思います。

医療保障としての価値が低い

これはそのままなのですが、
貯蓄型医療保険の医療保障はとても低いのです。

トラ介の例によりますと、

掛捨てで入っている生命保険の死亡保障は
月の負担が4,000円で20,000,000円ですが、

貯蓄型の死亡保障は
月の負担が10,000円で約6,000,000円の保障になっています。

貯蓄型は貯金という割合が高いので掛捨ての2倍以上の
負担をしていても保証は半分以下となるため

生命保険として貯蓄型保険に加入することはお勧めできません。

契約満期までお金を引き出すことができない

こちらも致命的な内容で
毎月1万円の支出をしながら貯めているのですが、
緊急時などでの急な資金の調達は対応できません。

余裕資金がない方などは急にお金が必要になっても
当てにすることができないため、凍結状態となってしまいます。

そのため生活必要資金に1ヶ月の生活費の3倍以上の貯蓄がない方には
お勧めできないのです。

途中解約すると元本割れしてしまう

貯蓄型最大のデメリットともいえるでしょう。

途中解約すると元本割れした資金しか返金されないのです。

例えば毎月1万円を支払う貯蓄型保険に加入したとします。

これが年間になると12万円、さらに10年で120万円という金額が
積み立てられます。

しかし、10年目で子供の学費など急な資金の調達が必要になった時に
保険の解約を選択しました。

そうすると実際は120万円積み立てたにも関わらず、
戻ってくる金額は約7割の84万円(正確には返ってくる金額の割合は
契約保険により変わります)しか戻ってこないのです。

10年間せっせと貯めてきたのに損をするという
最悪なシナリオですよね。

これが貯蓄保険の最大のデメリットです。

満期まで支払っても利子はたいして付かない

さらに追い打ちをかけるのは

満期までの期間、様々な資金の危機に立たされながら
それでも支払い続けたのにも関わらず

満期まで支払った時にもらえる金額は

実際のトラ介の場合

満期の60歳まで37年間払った金額は約4,400,000円に対して

もらえる金額は4,900,000円とわずか500,000円の利子でした。

いやいや、37年貯めてきてもらえるのが500,000円って

やばすぎるでしょう!

仮に4,400,000円を投資信託で年率3%と低く見積もっても

37年運用したら13,000,000円になりますよ。

これはもう縛りの多すぎる凍結貯金ですね。

トラ介が身を持って学んだこと

私は実際に貯蓄型の医療保険に入っていました。

当時は知識もなく、ただ漠然と保険に入った方がいいのかな

という感覚でいました。

そこで友人から保証もあって、お金が返ってくる保険があるよ

と話しをされ、

『そんな都合のいい保険があるんかい!』と思い

即座に加入しました。

しかし、最近お金のことに関する勉強を始めて

貯蓄型保険が以下に無駄な保険であることを理解しました。

保障においても、貯蓄においても中途半端、

良いとこ取りなんてできやしないんです。

もし貯蓄型保険に入っている方が私のブログを見て頂けたのであれば

できるだけ早く解約することをお勧めします。

毎月支払っていた金額で新たなことに投資できますし、

解約されたお金を投資信託などのローリスクの投資に回せば

貯蓄型保険で損切りした分を回収できる可能性もあります。

私は実際に解約した返戻金を全て積み立てNISAに投資して、

長期運用に当てています。

まとめ

2回にわたって貯蓄型保険について解説させて頂きました。

家計管理の基本は支出カット、

支出カットの基本は固定費の見直し

その固定費の中で見直しやすいのは民間保険料なのです。

加入することで安心を買っているとも言われますが、

過剰な投資は生活を圧迫し、

日々の家計を圧迫します。

貯蓄型医療保険に入っている方がいれば

この際に見直してみては如何でしょうか。

また皆さんにとってお役に立つ情報をお届けできればと思います

では、ばいばいっ!