家計管理

格安SIMとは?メリット、デメリットを紹介

皆さんこんにちは!トラ介です。

今回のテーマは『格安SIMとは?メリット、デメリットを紹介』ということで

家計管理をする上で携帯の通信料は固定費として必ずかかってきます。

その通信料を少しでも安くするにはどうすべきか、ということで

トラ介の家庭はすでに格安SIMに変更しています。

https://torakiti-1984.com/second_householdmanagement/

こういった経験から格安SIMについて解説していきたいと思います。

この記事を読んで分かることは、

  1. 格安SIMのメリット、なぜ格安SIMに変えた方がいいのか
  2. 格安SIMのデメリット、どういう人は格安SIMに変えない方がいいのか

こんなことが分かるようになります。

それでは順番に解説していきますので、読み終わるころには格安SIMの理解度が
大幅に上がることは間違いないでしょう。

格安SIMとはそもそも何なのか? 格安SIMについて知ろう

格安SIM、格安携帯というのは何となく聞いた事があると思います。

格安携帯はただ単に携帯電話が安いんだろうという想像がつくと思いますが、
格安SIMのSIMってなんだ?と思う人は多いと思います。

まず最初にSIMについて解説していきます。

格安SIMの『SIM』とはなんなのか?

単刀直入にいうと、 『SIM』 というのはSIMカードのことです。

電話番号を特定するための固有のID番号が記録されていて、携帯やスマートフォンで通信するために必要なカードなので、同じ番号のSIMカードはありません。

2015年以前は、大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)で契約した携帯は大手キャリアの
SIMでしか対応していませんでした。

つまりドコモで買った携帯はドコモのSIMカードしか使えなかったということです。
これをSIMロックの状態といいます。

しかし、2015年以降は総務省の通達により、その携帯がどこのSIMカードでも使えるように
SIMロックを解除しなさい!という命令がされました。

SIMロックを解除しろ!

これによりSIMカードがどこで買った携帯でも使えるようになったため、
通信会社が携帯産業に参入し、格安の料金プランを提供したので
格安SIMと呼ばれるようになりました。

格安SIMはなぜ格安なの?

格安SIMについては分かったと思います。
続いてはなぜ格安SIMは格安なのか?ということについて解説します。

大手キャリアと格安SIMとの決定的な違いは、独自の通信設備を持っているか、いないか
という違いです。

大手キャリアは自分の通信設備を持っているため、

電波塔の建設
通信線の配備
それらのメンテナンス

など、建設費やメンテナンス費にかなりの費用が掛かっています。

これに対して格安SIMは通信設備を持っていないので、
大手キャリアの通信設備を借りることで通信業に参入しているのです。
そのため格安SIMは大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)のどれかの回線を使用
していることになります。

もちろん格安SIMは大手キャリアに対して借りている分、費用を支払っていますが、
電波塔の建設費やメンテナンス費をかけるよりコストはかからないので、
その分を料金を格安にすることで私たち顧客に還元しているのです。

最近では楽天が『楽天モバイル』というブランド名で独自の通信設備を作り、
大手3社に割って入ろうとしています。

これから価格競争はどんどん激化していくことになり、まだまだ参入してくる
会社も増えてくるはずなので、通信業に対する知識を付けていくことで、
損をしない選択ができるようにしましょう。

格安SIMの3つのメリット

格安SIMについてだいぶ知識も得たところで、
格安SIMに変えた方がいい3つのメリットを紹介します。

毎月の料金プランが安い

格安SIMの最大のメリットは何といっても毎月の料金プランが安いことでしょう。

格安SIMは大手キャリアの通信設備を借りることで格安の料金プランを提供しています。

Yモバイルはソフトバンクのサブブランドであり、料金プランは
格安の1490円〜対応している

マイネオは関西電力グループのオプテージが提供する格安SIMです。
最初の6ヶ月間980円というプランを打ち出しています。

LINEモバイルはSNSで有名なLINEが提供している格安SIM
です。月額も600円からというプランがある一方で、LINE通話で
あればギガが減らないといった特有のサービスも提供しています。

この3社以外にもCMで有名なUQモバイルなどもあり、
その全てで低価格での料金プランが提供されています。

しかし、注意が必要なのが、使用するデータ容量が大きくなれば
いくら格安SIMといえども料金が高くなってしまうので、
データ容量を使う人は、本当にお得になるか考えてからにしましょう。

今使っているスマートフォンがそのまま使える

ほとんどのスマートフォンはそのまま格安SIMを契約しても
使用できます。

そのため料金プランには機種代は不要になるので、かなり安い金額での契約が可能になります。

ここでの注意点は、格安SIMは最新のスマートフォンに対応していなかったり、

特定のメーカーに対応していないこともあるので、

契約を検討している格安SIMに確認をして、自分のスマートフォンが使用できるか
確認するようにしましょう。

各社、いろいろなプランが用意されている

格安SIMでは大手キャリアに比べて、様々なプランが用意されています。

それは各社が個性を出して、競争が激しい通信業界で生き残ろうと必死だからです。

選ぶ側にいる私たちは、単に料金が安いからというだけでなく

自分のライフプランにあった会社と契約することにより

料金だけでなく、生活の質も落とすことなく利用できるでしょう。

格安SIMの5つのデメリット

これまでは格安SIMのメリットを伝えてきましたが、
格安SIMゆえのデメリットはもちろんあります。

このデメリットは自分にとって許容できるものなのかを見極めることができれば
あなたは格安SIMを使うべき人になるのでデメリットを必ず確認しましょう。

通信速度が遅くなりやすい

格安SIMのデメリットとして通信速度が遅くなりやすい点があります。

それは大手3キャリアの通信設備を借りているため、その設備を使用できる割合があるのか
大手キャリアよりも明らかに通信速度が遅くなりやすいです。

特に昼間や夜間など多くの人がスマートフォンの操作をしている時間では
回線が圧迫されて十分な速度を出せない場合があるからです。

しかし、格安SIMの中でもYモバイルはソフトバンクのサブブランドなので、ソフトバンクの
回線を利用できるため、借りている立場の他の格安SIMとは違い通信速度に変化を感じないようです。

クレジットカードでしか支払いができない

格安SIMの多くは、支払いがクレジットカードでしか支払いができないのです。

クレジットカードを持っていない人、持てない人は

大手キャリアと契約するか、他の支払い方法を選択できる格安SIMと契約するかになってしまいます。

クレジットカードを持っていない人だったら、

格安SIMと契約する前にクレジットカードを作っておくことをおススメします。

通話料金が高い格安SIMが多い

料金プランの安さが目立つ格安SIMですが、

通話料金に関しては大手キャリアと同じくらいか、または高いくらいです。

有料オプションで無料通話ができるようになったり、

最初の10分だけ無料になったりしますが、

通話に対する縛りがある格安SIMが多いので、

通話を多くするライフスタイルの方は、このことを踏まえた上で

格安SIMに変更するか検討しましょう。

データ容量が足りなくなる可能性が高い

格安SIMは大手キャリアのように50Gとか完全無制限といった
大容量のデータプランはありません。

外出先で動画を見たり、ダウンロードしたりするような使い方をすると
すぐに容量が足りなくなってしまいます。

格安SIMにも20Gや30Gといったプランを出している会社もありますが、

データ容量を大きくすれば当然料金も高くなってしまうので、

格安SIMのメリットがなくなってしまう可能性もあります。

外出先でWi-Fiも繋がっていない環境でスマートフォンを利用する機会が
多い人は、格安SIMには向いていない可能性が高いです。

購入できる端末が限られる

格安SIMでは回線契約をした時に、スマートフォンの購入もできますが、
スマートフォンの選択肢が少ないことが多いです。

型落ちの機種を提供して安く契約できることが
格安SIMの売りでもあるので、

最新の機種を使用したい、

特にiPhoneユーザーはそういう傾向にある方が多いので

そういう人には格安SIMは向かないかもしれません。

まとめ

今回は格安SIMのメリット、デメリットについて解説させて頂きました。

メリットは

  1. 毎月の料金プランが安い
  2. 今使っているスマートフォンがそのまま使える
  3. 各社、いろいろなプランが用意されている

という3つのメリットがあることに対し、

デメリットは

  1. 通信速度が遅くなりやすい
  2. クレジットカードでしか支払いができない
  3. 通話料金が高い格安SIMが多い
  4. データ容量が足りなくなる可能性が高い
  5. 購入できる端末が限られる

という5つのデメリットがありました。

お得感が強く、格安SIMに契約変更される方が増えていますが、

自分のライフスタイルが格安SIMの提供するプランに合っているのかを

必ず確認するようにしましょう。

支払う金額が安くなっても、使いにくくなるようでは意味がないですし、

格安SIMに変えてオプションをたくさん付けてしまっても、

結局料金が高くなってしまうのでは本末転倒になります。

大切なのは自分の生活を豊かにするのに必要な選択かどうかということです。

トラ介の家庭では家でしか動画を見たりしなかったので

格安SIMの提供するデータ容量で十分でしたので

使いにくさを落とすことなく支出を削ることができました。

家計管理を考えるうえで、切り詰めてやることが正解ではありませんので、

自分の価値観を考えながら行動していけるようにしましょう。

それではばいばいっ!