家計管理

東京電力のオール電化料金プラン、スマートライフSとLの違い

みなさん、こんにちは!

トラ介です。

今回は東京電力のオール電化用料金プランである

スマートライフSとLの違いを解説していきます。

この記事を読むと東京電力のオール電化用料金プランについて
知ることができ、

電気力自由化でどこの電気会社から買った方がいいか

といった電気料金の知識を得ることができます。

スマートライフSとは、どんなプラン?

最初にスマートライフのSについて解説しますね。

東京電力ホームページより引用

スマートライフSではアンペアブレーカー、電流を制限する計量器の
表記がありますね。

アンペアブレーカーとは一昔前に分電盤の中に東京電力が
取り付けていたブレーカーです。

アンペアブレーカーが付いた分電盤

1の赤枠で囲われているのがアンペアブレーカーです。

10A〜60Aの契約内容にあったアンペアブレーカーを取り付けて、

その契約容量をオーバーすると『バン!』といって真っ暗になってしまうやつですね。

ですが、最近の家庭はアンペアブレーカーなんてあまり見ないはず

最近の家庭はアンペアブレーカーの代わりに

スマートメーターが付いているんです。

スマートメーター

家の壁のところに付いてる、いわゆるメーターと呼んでるやつですね。

スマートメーターが付いている家庭は、

この中に電流を制限する装置が入ってるんです。

だから最近アンペアブレーカーを見なくなったんですね。

つまり、スマートプランSとは

アンペアブレーカーやスマートメータが付いている家庭が

10〜60アンペアまでの契約ができますよ。ということです。

ちなみに自分が今、何アンペアで契約しているかは

東京電力の電気料金のお知らせで載ってます。

上の赤枠で囲っているところが契約アンペア数です。

トラ介は60Aで契約しているのでスマートライフSの契約ですね。

スマートライフLとは、どんなプラン?

次はスマートライフLです。もう一度料金表を出しますね

スマートライフLには主開閉器(漏電遮断器など)の容量に応じた

6kVA以上の場合と書いてありますね

まず主開閉器とは

2の青枠で囲まれたブレーカーのことです。

これは一般家庭でも必ずある、

皆さんがブレーカーが落ちた!というときに指しているものは

この2番のブレーカーです。

このブレーカーから家の全てのコンセントや照明に繋がっています

メインのブレーカーなので主開閉器とも言います。

スマートライフLはこの主開閉器の容量によって決まります。

家の分電盤を開けると40Aとか50Aとか書いてあると思います

この数字がブレーカーの容量なんです。

ところで気になるのはLプランだと6kVA以上と書いてあります。

何だ?kVAとは?

と思った人も多いと思います。

kはキロ

Vはボルト

Aはアンペアなんです。

kVAをアンペア数に直すには

kは1000なので、6を1000倍にします。

そうすると6000VAになりますね。

そしてV(ボルト)を消したいので、

普通の家庭は100Vの電源がほとんどなので

6000を100Vで割ります。

そうす60Aになります。

つまり6kVAとは60Aのことなんですね。

ということは、スマートライフLというのは

60A以上の電力使用がある家庭で使ってください

というプランになるんです。

結局スマートライフSとLどっちがいいの?

今までの解説で分かったことは

スマートライフSは10A〜60Aの契約

スマートライフLは60A以上の契約

ということが分かったと思います。

では、どっちが得なんだ?ということですが、

料金表見てみると分かりますけど

午前6時〜午前1時 25.8円/kwh

午前1時〜午前6時 17.78円/kwh

ということで、

どっちも変わらないんですね!

そのため変わるのは基本料金のみになるので、

東京電力で契約している人はスマートプランSの方が

金額が安くなります。

あとはSの中で最適なA数で契約できれば

東京電力の契約の中では一番安くなる、ということになります。

まとめ

2017年11月から新設されたオール電化向け電気料金プラン

スマートライフSとLは2017年以降にオール電化にした方が

東京電力で契約できる唯一のプランになります。

電力の自由化が始まってすでに4年以上経過していますが、

契約を変更するのが面倒とか、

東京電力が慣れてるからといって、

電気料金をそのままにしていませんか?

今、電気の小売り会社は全国で約700社が登録されています。

しかし、電力会社を変更した方は全国でもわずか15%程度

各社は電気を安くかってもらおうと

ガスとセットプランを出してみたり、

単純に基本料金を下げたプランを提供したり、

はたまた基本料金をなくして、使った分だけの料金プランにしたりと

様々な戦略を立てて競争しています。

電気料金とは家計管理を考える上で

削れる余地がある毎月の固定費です。

面倒だからとは言わず一度シュミレーションしてみたりして

検討してみてはどうでしょうか?

今回は東京電力のスマートライフSとLについて解説しました。

トラ介自身も最近電力会社を変更したので

その結果も報告させて頂きますね。

また、いろいろな会社の情報を集めて

皆さん一人ひとりの生活にあった電気会社も紹介させて頂こうと思います。

削れるところは削って

豊かな生活に回せるように

がんばっていきましょう!

それでは、ばいばいっ!